東洋ゴム工業の免震システムの性能データ改ざんについての反応

東洋ゴム工業のデータ改ざん問題についての対応では様々なようですね。

国土交通省は同種のゴム装置で認可を受けている26社については不正取得、不適合品の出荷は確認されなかったようですが、引き続き見て欲しい安全に関わる内容です。 東洋ゴムの今後として、偽装していた55物件以外となる154件の安全性の検証と、今回の問題の再発防止への内容へと移っていくようだ。

大手不動産の反応は

住友不動産はいち早く反応を見せたようですね。いち早く安全を報告したようで、良い対応するなぁと関心しました。その後は翌日、プレスリリースがなされているようですね。なんだか中途半端に思われてるのは東急不動産。住友不動産から1日遅れで安全かどうかを確認することができはしましたが、154件新たに見つかったことに対してはプレスリリースされていないようで、気になりますね。

その他の大手不動産は反応していないようで、今後の発表を待ちましょう。 こういった重大な安全に関わってる内容は特に会社の評価として見られるでしょう。市場の投資家の判断材料としても大きな要素として考えられます。

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